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西大芦護国神社
(にしおおあしごこくじんじゃ)
主祭神:国家公共のために尽くした人々の神霊
この神社には、日清戦争、日露戦争、満州事変、太平洋戦争(別称:アジア・太平洋戦争)などで戦没された地元出身の英霊131柱を奉斎するため、旧西大芦村村長下大久保阿久津平一郎氏、古澤林業古澤傳七氏、古峰神社石原重殷氏らを中心に下大久保から八区の有志の寄進をもって民有地を買い受け社殿を建立した。また、当時の西大芦村内500戸が氏子となり、1957年(昭和32年6月2日)に鎮座祭を執行している。
日清戦争⇒1894年(明治27年7月)~1895年(明治28年4月)2柱
日露戦争⇒1904年(明治37年2月)~1905年(明治38年9月)8柱
満州事変⇒1931年(昭和6年9月)~1933年(昭和8年5月)2柱
太平洋戦争⇒1937年(昭和12年7月)~1945年(昭和20年8月)119柱
これらの諸戦役で尊い命を捧げられた戦没英霊を祀るため、春(4月)に例大祭を行い地域の皆様が集り昇殿参拝が執り行われている。(栃木県神社誌から引用)
西大芦地区ふるさとづくり協議会
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